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山下栄次博士らの研究を紹介しましょう。
20代から30代の男性7名に、オキアミ由来の天然アスタキサンチンと、合成アスタキサンチンの2種類を、それぞれ皮膚に塗ってもらい、24時間放置します。
その後、アスタキサンチンを塗布した部位にUV―Bを照射してから、再びアスタキサンチンを塗布し、8時間後に拭き取りました。
そして1週間後、メラニン色素の沈着具合を調べたところ、アスタキサンチンを塗った箇所は、そうでない箇所にくらべて明らかに色素沈着が抑制されていたそうです。
ちなみに、天然アスタキサンチンと合成アスタキサンチンでは、両方ともメラニン色素の沈着を抑える効果がみられたものの、前者のほうがより効果が高かったといいます。
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