■ 種ヶ島 永宝(たねがしま えいほう) ■
医学博士
1925年香川県生まれ。1950年京都大学医学部医学専門部卒業。東京大学医学部に研究医として入学。日本鋼管鶴見病院で外科・内科を研修。1953年種ヶ島共立医院開業。1961年体質改善療法研究所開設。日本東洋医学会認定専門医。日本臨床内科医会認定医、日本医師会認定産業医。日本綜合医学会会長、食養学院学院長。著書「即自然則医学概説」(翠康会)「自律神経健康長寿法」(友文社)ほか。虚弱体質で病気ばかりしていた幼少期、当時の名医の治療でも治らなかったのが、玄米菜食によって救われた経験から、食養漢方で人々を救うことをライフワークとしている。
■ 一瀬 速(いちのせ はやし) ■
1931年東京都生まれ。1951年東京農工大学・東京農林専門学校農芸化学科卒業。三菱レイヨン(品質管理・食品調査)、ビタポール(薬系営業)、備前化成(商品企画・学術)を経て、現在NPO法人日本綜合医学会理事・学術委員、食養学院教授。食養指導士、技術士補(農業部門)、水質第一種公害防止管理者。
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