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■ ミニ健康書籍 ふるさと文庫 ■


こんなにわかった緑茶の効用


胃ガン予防から虫歯・各種症状を抑える

 

医者のいない時代、緑茶は貴重な“薬”だった

こんなにわかった緑茶の効用

 ガンや成人病に緑茶がイイという話をした場合、たいていは「そんなに安上がりで気楽な健康法はない」と喜んでもらえることが多いのですが、なかには「お茶で病気が治るなら医者はいらない」と、なかなか納得してもらえないケースも少なくありません。緑茶が、あまりにも身近にありすぎるため、その良さが見失われがちな点がちょっと残念です。
 そもそも緑茶は、漢方の分野では五〇〇〇年もの昔から「薬」の一つとして用いられてきたものですし、日本でも近年にいたるまでは「薬用飲料」として飲み継がれてきた飲み物です。現在のように、嗜好的な意味合いで一般庶民が気軽に飲めるようになったのは、江戸時代後半のことといわれています。ですから、多くの病気に緑茶が有効だということは、何も昨今の健康ブームを待つまでもなく、ひと昔前の日本人であれば、誰でも知っている常識だったわけです。
 とはいえ、緑茶の効用が科学的に証明されはじめたのは最近のことです。本書では、これまで明らかにされている、さまざまな病気に対する緑茶の効用を、多くの研究データに基づきながら紹介していきます。
 本書を読むことで、これまで緑茶を単なる嗜好品として愛飲してきた人がもっと緑茶を好きになり、また、これまで緑茶をあまり飲む習慣がなかった人が、あらためて緑茶を見なおす契機になれば非常に嬉しく思います。みなさまの健康増進に、緑茶の効用が少しでも役立つことを心より願っております。

 

著者

 大森正司(おおもり まさし) 

 

農学博士
昭和17年東京生まれ。東京農業大学大学院・農芸化学専攻博士課程卒業。現在、大妻女子大学教授として教壇に立つ傍ら、緑茶紅茶およびギャバロン茶の研究に取り組む。主な著書に「茶の科学」(朝倉書店)「成人病に効くお茶料理」(第一出版)「日本の後発酵茶」(さんえい出版)、ふるさと文庫に「「高血圧によく効くギャバロン茶」「「おいしいだけじゃない紅茶はえらい!」「こんなにわかった緑茶の効用」など多数。最近はギャバロン茶の研究で雑誌でも活躍中。

 

 

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